2023年4月からのクソ忙しさを乗り越え、少し落ち着いたので北アルプスルアーに乗り込みました。 計画段階では10泊11日の大ツア- さてどうなることやら
まず簡単にまとめ 【旅としては楽しいけれどマラソンは強くならない】 No.6885
まずは岩湧山で足慣らし
出発前に大町に住んでいる弟に連絡を取る
行きますよ。
前半、出足は調子が良かったです。
燕山荘のテント場が予約制と知らず、キャンセル待ちを確認するも空きが出なかったので、中房温泉に下ることにしました。 とはいえ、すでに疲労が厳しく、その日3日目の朝一から登れない。この日燕山荘に泊まれたとしても翌日餓鬼岳を経て大町まで下るのはかなり厳しい、ということは感じていました。なので、燕山荘で断られ、中房温泉に下ることにホッとしていました。やりたいことがあっても体力が届かないことがある、ということを実感しました。(やってみたかった気持ちも1%くらいはあります。(いや、これはただの強がり 😆 ))
下界に降り、洗濯、食料補給、風呂に入って、弟の家に世話になる。 しかし、思ったように食料を得ることができませんでした。(その後食べ物はほぼカロリーメイトばかり 😆 )
台風7号が大阪に向かう中、山の天気予報をガン見しつつ、山岳指導員の弟の助言も参考にして、爺ヶ岳ピストンを決行。 天気予報は晴れマーク一杯だったのだけどな。
弟の家に2泊させてもらいました。 2泊目の晩は奢るから美味しいものを食べに行こう、と連絡していたら、「高級寿司屋を5名で予約しました」とLINEあり。 ビビっていましたが、かっぱ寿司でした 😁
台風7号がなかなか進まない。どこに行くべと山の地図を見る。雨は降らなさそうだったので下ノ廊下は無理だとしても、黒四ダムから下ノ廊下手前の内蔵助出会までは行けるんと違うかと、なんちゃって下ノ廊下に臨む。大町温泉郷から扇沢のバスを待っている時に話をしてたら熊が出るで、ということで熊鈴を買う。
食べるものがカロリーメイトしかないので、食べれるところではちゃんとしたものを食べたい。テント場をおさえてから、と思いテント場に行ったが、受付が15時からということで、荷物を背負ったまま黒四ダムに戻る。
相変わらず山の天気を見つつ、立山の晴れマークに期待をかける。室堂まで移動してピストンで雄山、大汝山を目指します。 しかし、ここの雨風が一番厳しかった。
室堂から宇奈月行きのバスをゲットし、ゲストハウスの予約もできて、今晩は布団で寝れるで、と、ちょっと嬉しかった。
欅平駅までトロッコに乗り、阿曽原温泉まで水平歩道を歩く作戦。 そこで一泊して、翌日欅平駅まで戻り、大阪に帰ろうと考えました。
なんとか、大阪に無事に帰ってきました。 後はちょっとしたまとめです。
予定より2泊早く帰ってきたのですが、一日休憩して翌日には岩湧山に登っていました。
最後にもう一度簡単にまとめます。 無事帰ってこれてよかった。 健康第一ですね。
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